「アイスクリームは太っちゃうからヤメとこ」という考えが過食の原因に!?

2013/09/16 10:00:48
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女性のみなさん。自分の中で「これはヘルシーだから食べてOK」「これは太りそうだからNG」と自分ルールを作っていませんか?

実はその行動が、目的である「健康的(もしくはダイエット)な食生活」を妨害してしまっているらしいのです。

オランダの最新の研究によると「なにを食べて良いか」「なにを食べてはいけないか」という強迫観念に近い自分ルールは、食べ物に対しての罪悪感しか抱かせないことがわかりました。

罪悪感…感じていませんか?


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まずはあなたが自分の食習慣についてどう感じているか、こちらの質問に答えてみて下さい。

■チョコレートや生クリームがのったデザートを食べることに抵抗がありますか?
■食品や食習慣を「良い」または「悪い」で分類していますか?
■普段食べることをガマンしているものを食べる時に「これは自分へのご褒美」と考えていますか?
■スイーツを食べたり、間食をしたあとに自分自身を責めていますか?

これらの質問に1つでも「はい」と答えたなら、あなたは「食べること」に対して罪悪感を抱いています。

食べ物関連の問題を専門とするニューヨークの心理学者、サンドラ・ハーバー博士によると、その罪悪感は精神的にも肉体的にもストレスとなり、社会生活にも影響を及ぼすとのこと。

友達や彼、家族と食事に行かなくなり、そのストレスから「過食」に走ってしまう。そしてその過食からさらなる罪悪感を感じてしまうという悪循環にはまってしまうのです。

しかし「食べ物と良い関係」を築く方法があります。さっそく見てみましょう。

食べることに抵抗をなくす解決策


◆外国語を習う


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食べ物に罪悪感を感じるということは「非常にネガティブで、気分を落ち込ませるような会話を自分の中でしてしまっていること」とハーバー博士は言います。その解決策として、外国語を習うと「自分の行動・振る舞いに対してより穏やかになれる」というのです。

◆ラベルを剥がす

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バージニアで体重管理を専門とする臨床心理士、ジャネット・R・ラーブグロス博士は「有毒であったり腐っていたりしない限り、食品に良いも悪いもありません。一人前の量を適切に食べれば、あなたの体に悪影響を及ぼすことはないのです。」と言います。そこでラベルをチェックしてしまう癖を治せば、思考の仕方を変えることが出来る、と付け加えています。

◆バランスを考える


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私たちは食べ物の決定を毎日毎日行っています。「長期的に見ることが大事。もし自分で食べ過ぎてしまったと思ったなら、次の食事でヘルシーなものをとればいいのです。」とカリフォルニアの臨床心理士、エドワード・アブラムソン博士はアドバイスしています。

例えばセール期間で洋服を衝動買いしてしまったら、次の給料日まで買い物は控えようと考えますよね。それを食習慣にも取り入れればいいのです。


◆罪悪感を感じてしまう原因を考える

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私たちは食べることで罪悪感を抱くようには生まれてきていません。例えば両親だったりテレビコマーシャルだったり、そういったものが原因になっているはずです。もしダイエットのCMが原因だったなら、テレビから距離を置きましょう。もしあなたの母親の発言が原因なら、そういった発言を控えるように頼むのもいいかもしれません。

◆ご褒美をどうやったら喜べるか学ぶ

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あなたの大好きな食べ物を食べるプランを立てましょう。どのくらい食べていいのか考えることが大事です。大きなアイスクリーム1つを買うのではなく、小さなカップがたくさん入っているものを買って、一口ずつ味を楽しみましょう。

「少し食べて味わおう」と自分自身に許可を出すことによって満足感を得られ、その分罪悪感は減ります。


いかがでしたか?
「これ食べたら太っちゃうからやめとこ」と考えていること自体が、ストレスになり過食に走ってしまう原因になっていたんですね…。ダイエット中の女子のみなさん、1日1回は自分の好きな物を食べた方がダイエットには有効かもしれませんよ!

参考:iVillage.com

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